人生とは

まぁ、いったりきたりなんです。WindowsGrubから起動できるようにちゃんと設定が済んで、デスクトップ環境にも満足しはじめて、動作環境のカスタマイズも進んで、javaでも遊びはじめて。と、すべてが順調だったのですよ。でもね、ちょっとしたミスでまたOS再インストールをしていたのです。
ちょっと焦ってしまったのですよ。ログイン画面でながーく止まっていたから、思わずリセットボタンを押してしまったのですよ。いあー、ほんとに壊れるのね(笑) みごと起動しなくなりました。Kernel Panicです。いろいろ苦悶したあげくレスキューモードからfsckをかけたのですけど、パーミッションがぐちゃぐちゃになってしまいました。これじゃ、使いものにならないからと再インストールです。
いま考えるとKNOPPIXで立ち上げてtestdiskをかけた方がよかったのじゃないかと思う。ってか、testdiskの存在を知って日が浅かったので名前が思い出せなかったのは内緒です…。
ところで、KNOPPIXにtestdiskってすでに入ってましたっけ? なかったら自分で作るしかないですよね。なんかEXT3以外も直せるみたいだし、結構良さげです。実はWindowsの入ったHDDのMBR修理をtestdiskでやってみたのですよ。思ったより使い勝手がよかった。HFSにも使えるみたいだし、他のOSのファイルシステムの修理にも使えそうだ。どうせならintel Macでも立ち上がるZenKNOPPIXのほうがいいかな。なんて思っております。
復旧? ええ、さくっと終わりましたよ。今度はもうメモリー管理とか、TCPのバッファーの設定まで終わってます。どんどんなれていくようです。データもちゃんと生きてます。今度は自動バックアップをしておくか…。なんて思っています。