補足

自分で読みかえして、不足を感じた。
僕が靖国の英霊がまだその戦争なり政治なりをしてしまっていると感じるのは、靖国神社が政治に利用されいまだに外国の非難の的となっていること。さらにいうと、どこぞの外国の工作員がときおりネガティブキャンペーンのために参拝していそうなこと。などからです。
我々がしっかりして、説明責任を果たさない限りはいつまでもそういった外圧だの、政治のややこしさからあの神社を切り離すこともできないでしょう。まずはしっかり生きることが大事なんじゃないか? と思うからです。
工作員の話はもっと複雑っぽいですね。なんせ、ちょっと前まで日本の国を憂うようなことを言っていた人々に多くの外国人が紛れ込んでいたという話ですから。とどのつまり、愛国心軍国主義をイコールにして日本人から愛国心を奪う作戦が行われある一定の成果を挙げてしまっているように感じるということです。そして、その作戦は今でも形を変えて続行されていると思われるからです。
色々と事実を並べて感情ではなく冷静に総括できないと、日本人の感情はずいぶんと色々なものに汚染されていると感じる今日このごろなんですよ。
事実は事実です。未来は我々が作るもです。そのために過去の積み上げをキチンと見直したいだけです。