続ライブドア関連

やはり、何かの隠蔽ですな。マスコミの異常なリアクション、まとめ方でよくわかります。堀江社長に疑いはかかっていますが、その関与はまだ立証されていません。それなのに、まるでオウム事件を思わせる報道っぷり。オウム事件のときも例の宗教団体の関与がうわさされていましたが、やはり今回も筋書きは同じような連中かもしれませんね。
俺はやっぱりヒューザー関連じゃないかと思うのですよ。株価暴落と景気悪化を理由に耐震偽装マンションの住民への保障を最低額へと押し下げ国庫の逼迫を防ぐのが目的でしょうかねぇ?
ってか、本当に連中だったらこれぞ亡国のシナリオですな。悪いことしても適度に自分たちでもみ消せる。本当にやばくなったら、敵対する人物の弱みを公開することで、世間の批判の矛先を自分たちからそらす。ついでに、その敵対していた人物が弱っているところに勧誘して自分たちの手中に収める。読者のみなさんの中にも交通事故の示談話にどこぞの党の議員さんがでてきて、前面的に悪者にされた、もしくはされそうになったことってあるんじゃないですか? そういうことを組織的にやってきたところですからねぇ。こんなことが横行してるようでは細木和子じゃないですけど5年後には日本はなくなってますよ。だって、法律なんてあってないものとなる。さらに、一見やったもの勝ちの社会だけど、彼らの組織に忠誠を誓ってない限りは、何をやっても最後にはつぶされる。彼らかなり数を増やして社会的影響力もつよめている。風説の類をコントロールするのもお手の物。自分たちの組織外の人間にはときおりとんでもない嫌がらせをして自分たちの仲間にしようとする。それが正しいことだと思っている。まともにそして地味に生きていても彼らのとばっちりを受けることは少なくない。このまま、実力主義社会の影で育つ悪の巣窟を放置しておいていいんですかね?
んま、ライブドア問題からここまで考えてしまうウラです。