やっぱり不満が・・・

えと、実はここに書くこと不満や愚痴が多いので違うことを書こうと心にきめていたのですよ。でもね、ダメ。やっぱ書かせて。
しかも、数回前に引き続き電車ネタです。あーやだやだ。


まぁ、電車の乗り降りで人のことを押しのけようとする人たちに対する不満ですな。電車の乗り降りくらいで必死にならないでほしい。もうね、見知らぬ人といきないり肩が触れ合うこと自体ストレスを感じる私なのに、後ろから押されると殺意すら覚える。しかも、注意しようにも彼らは嵐のごとく電車の出入り口あたりで暴れて去っていってしまう。いつも思います。

「危ないから押さないで!」
「一声かけてくれればちゃんと道あけるから」
「電車の乗り降りくらいで人間ヤメないで!」

10年くらい前にアメリカ人の友達に言われました。

ジョージアじゃ、人と人の方がぶつかった時は大問題になる。でも、日本じゃ当たり前だ。しかも、レディーがよくぶつかってくるんだ。スーパーに買い物にいったときもゆっくりと商品を見ているとレディーたちに押しのけられる。まぁ、アメリカでもあるんだが、ちゃんと声をかけてくれる。日本のレディーたちはやぶから棒に人を押しのける。外人だから邪険に扱われているのかと思ったけど、そうでもない。これはいったいどうなってるんだ?

はぁ、そのときも僕がどうなってるのか聞きたかったですよ。いあね、やっぱ乱暴ですよ。んで、彼はレディーたち、平たく言うとオバちゃんたちを気遣ってこういっていたのですが、よくよく聞いてみると「男がぶつかってきたときは殺意を覚える。何度か文句いったことあるけど俺の日本語じゃムリだった。さらにいうと君にそんなことやすやすとは話せない」とのこと。

僕もね、楽器を持って都心まで通っていたころは本当に苦労しました。電車の中で場所取りのために楽器をける人が多すぎる。勝手に楽器にぶつかってきて文句を言う人。まぁ、ガラの悪い人たちに喧嘩を売られていたのかもしれませんが、見るからにガラの悪そうな、いわゆるヤクザ風とか怖そうな兄ちゃんたちにそういうことをされたことは一度もありませんでした。まぁ、見た目は善良な市民の皆様方にひどい目にあわされたもんです。しかもその楽器ってのが60万円くらいする代物だったのすが、こっちが文句を言おうものなら「それぐらい弁償してやるから、目くじら立てるな」とよく言われました。さらに値段をいうと「そんなもの持ち運ぶな」とまで。まぁ、見知らぬ他人いきなりに文句をいう人種というのは問題があれば他人が解決すべきものと思っている人が多いのかもしれないから、それまでといえばそれまで。深く考えもなく不満をのべるだけの人たちかもしれない。自分でできることもしないで人に文句をいう。自分のストレスのはけ口をさがして人の弱みを探している人たちだったのかもしれない。

まぁ、今でこそ楽器は持ち運ばなくなりましたが、それでもあのころに世間の人々に叩き込まれた社会への不信感というのは払拭できません。電車の立ち位置での場所取りで人を押しのけようとする人。降りるときに思いっきりぶつかってきて突き飛ばすようにしか降りれない人々。世の中の人が何気にやってる酷い習慣は満員電車に凝縮されています。

また、同じようなことを書くけど。今日は単刀直入にまとめます。


「公の場所での暴力はやめにしないか?」
言葉の暴力もふくめてね。


まぁ、満員電車のなかで暴れたら暴力ですよ。警察も痴漢だけじゃなくて暴力の取り締まりもしてくれ。そして、電車内でや駅で暴力指導してやってくれ。ほんとそのうち誰か訴えるんじゃないかと思う。いあ、むしろもう何人も訴えたい気分だ。

まぁ、かくいう私も自覚なく人にストレスを与えていることもあるのかもしれない。それはわからない。文化や習慣や考え方の違いかもしれない。でも、何か迷惑に気が付けばそれに対処するようには心がけている。まぁ、みんな同じ路線で毎日いききしている人間どうしだ。もう少しうまくやろうと思わなければならないと思う。

ともかく。

「電車が混んでいるくらいで人間やめないで」