悪戦苦闘の末

やっと落ち着いた2ndPCです。ええとショップの店員いわく、Asusのマザーの裏面を私が知らず知らずのうちにショートさせていたようです。動かないって言ったら丁寧にみてくれたんですね。まぁ、どのみち買い換えようかと思っていたのだけど。Linuxでハードウェアカーソルが動かなかったりといろいろと細かな問題もあったからね、新しいマザーにしようという欲望が沸々とわきあがっていたのですよ。
と、いうわけで冒険してみました。Biostarのマザーを購入してみたんです。TF7050-M2です。まぁ、最初は不安定でした。思ったより発熱しないといわれていたブリッジは思いっきり発熱するし、真夏だったこともあってグラフィックチップが熱暴走する。温度計をつけたらチップクーラーの表面が47度とか言う高温になっている。しょうがないのでヒートパイプ搭載のチップクーラーを積んで無理やり解決しました。Biosも初期状態のものではお話にならないし…。こりゃこまったと思っていたのだど、メーカーのページから最新バイオスをダウンロードしてインストールしたらすべて解決しました。今はWidnndowsXPしかインストールしていませんが、このまましばらくつかってみようと思います。GeForce7050がLinuxでうまく動くかどうかもわからんし。
あぁ、あとサイズのCPUクーラーが取り付け不能だったので、リテンションを交換しました。CPUリテンションキットが干渉してたんですね。削るよりはスマートなやりかただったと思います。
とまぁいろいろ苦労したPCです。
実はAMD-Vがバイオスできちんとフォローされてるようなので、Xenを動かしてみるのも楽しみではあったりするのですけど今はやる気がおきません。
パソコンいじりに疲れてた。それだけです。