ベンチャーさんて

もともと、親友たちだった。
彼らがやっていることの一番うまいとこを持っていこうとしている自分に嫌気がさす。
そしてどんどんとハラを割って話せる友達が減っていく。
今までの財産全てをつぎ込んで明日のために生きていく。
果たしてこれが正しいのだろうか。
ちなみに、支援もとの社長も高校のときの親友。

こうして俺はどんどん孤独になっていく。
だれか俺に信用させてくれと、ずっと思い続けてる。

誰も信じられない。

孤独すぎる。